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怪人ジャフェ、出版界をも席巻か!?
 今回、コムラの師でありThe Whistlesのメンバーともゆかりの深いブルースマン
甲斐完治 氏が初のエッセー「1DKの中国(チャイナ)」を出版されます。
(3月10日、はる書房より。紀伊国屋書店、西日本書店など有名書店にて。)
 かなりあやしい甲斐完治氏。
「ジャフェ&Gold Asian」としても活動中。
最新CD「DEAR CHILDREN」にはThe Whistlesイヌイさんもコーラス(!)で参加。
甲斐を中国読みすると「ジャフェ」なんやって。
 僕は1年間、知人の紹介で甲斐さんのヴォ−カルレッスンを学びました。
甲斐さんとの出会いは、すべての僕の大切な出会いの中でも特筆すべき事件であります。
 それはヴォ−カルの技術的な部分は勿論、何度も目が覚めるかのようなアドバイスをいただき、表現者
としての僕の礎に極めておおきな影響を与えるものでした。
 自分を「うたいっぱなしにできない人間」と表現される甲斐さんですが、弱輩ながら僕のことも同じく
「うたいっぱなしにできない人間」として共通項を見い出して頂き、かわいがってもらいました。
 週1、1時間のレッスン以上に(遅刻常習だったが…)、その後マクド行ったりしてダラダラ雑談する
時間も僕には非常に居心地のいい空間で、アーティストとして尊敬とともに大きな親しみをも覚える存在
でありました。今も。
 実はこの「1DKの中国(チャイナ)」は僕が甲斐さんのレッスンを卒業(?中退?)する時期に大部分
を書き終えられており、僕はその貴重なワープロ原稿を頂いたりしたのでした。
 暴論ですが、僕はすべてのうたはブルースであるべきだと信じています。
そして、「1DKの中国(チャイナ)」は甲斐さんのブルースです。
 このうたには人間がつまっています。
ほんの一瞬ながら、甲斐さんの「1DK」にお邪魔した1人として、是非みなさんもこの部屋を覗いていか
れることをオススメします。

 とりあえず、立ち読みしろ。
そんでそろそろ、おっさんに印税生活させてやりたいんで買ったってくれ。.



                                The Whistles 小村直樹
 「1DKの中国(チャイナ)」の著者、甲斐完治氏は大阪在住のミュージシャンで、最近では主にライブ
やCMソングなどの作曲を中心に活動されています。本書では、ここ数年の彼の身の上に起こった様々な
出来事に基づきながら、(日本の大学院を卒業して今はOLとして働く)中国人妻であるリューレンさんと
の出会い、そして二人の(アジア系)友人…留学生、残留孤児2世、中国人芸術家など…たちとの交流、
中国でのコンサートツアーで出会った人々の姿を身近に描いています。物語は、夫婦の住まいである
「1DKのマンション」を舞台に繰り広げられていきます。人生の挫折にうち拉がれた著者が、一人の中国
人女性と出会い、彼女や彼女の家族に励まされながら再起を誓うくだりはとても感動的です。−
                                  (はる書房 広告文より)



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